ハクビシンは、鳥獣保護法「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」で保護されています。

しかし近年、ハクビシンによる被害は増加しています。

被害を受けてしまった場合、ハクビシンの捕獲・駆除となることがありますが、ハクビシンの捕獲を勝手にすることは法律で許されていません。

鳥獣保護法とは

ハクビシン 駆除 資格

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律で略称が鳥獣保護法です。

主務官庁は環境省です。

ハクビシンの捕獲に必要なもの

  • ハクビシンを捕獲する際には、市町村からの捕獲許可が必要です。

捕獲許可は、それぞれの市町村の農政担当または環境担当の窓口で行なっています。

  • 捕獲許可を取得するには、原則として狩猟免許という資格が必要となります。

捕獲を行う際、捕獲の方法や場所によっては、捕獲を行う人や周囲の人に危害が及ぶ可能性があります。

また、捕獲した動物を処理する際に、適正に対処する必要があるためなどのようです。

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狩猟免許とは

日本国内で狩猟をする場合に必要なもので、法定猟法の種類(使用できる猟具の種類)に応じて4種類の免許(網猟免許、わな猟免許、第一種銃猟免許、第二種銃猟免許)のうちの、いずれかの免許が必要になります。

ハクビシンの駆除に必要な免許は、箱わな、くくりわな等のわな類や銃器を使用して鳥獣を捕獲するわな猟免許です。

果樹や住宅での被害

ハクビシンの被害統計は2004年から。

それ以前はその他の害獣として、ひとまとめにされていました。

ハクビシンは外来種と考えられ、1957年に山梨県で天然記念物に指定されるほど珍しい動物でした。

雑食で、特に果物を好んで食べるため、果樹など(特に柿やミカンなど)の被害が多く、次いで野菜が食い荒らされる被害が多いです。

ハクビシンの住居侵入による糞尿被害、騒音被害

ハクビシンは細長い体で、木登りが得意なため容易に屋根裏、天井裏、床下などに侵入します。

とても厄介なのが糞尿で、ハクビシンには、糞尿を同じ場所にする習性があり、糞のたまり場を作ってしまいます。

糞尿による健康被害や、ためこまれた糞尿が腐敗することによって家の材木や断熱材を痛めてしまうという被害があります。

まとめ

ハクビシンに被害を受けてしまうと とても厄介です。

特に家屋に浸入され駆除をするとなると、少なくない出費がかかります。

被害を受ける前に、常日頃から対策を心がけましょう。

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